妊活と葉酸

卵巣機能不全の症状や原因は?改善策に葉酸サプリは効果的?

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生理不順や無排卵にもつながりがちな卵巣機能不全。

自身の症状や状況を当てはめていくと、この卵巣機能不全の可能性に行き当たるというかたもいらっしゃるのではないでしょうか?

難しい言葉を目にするとそれだけでも混乱してしまいますし、なんだかショックを受けてしまうものですよね。

しかし、卵巣機能不全とはいっても、その状況次第では改善も十分に可能です。ただしく情報を知っていけば、改善策も見えてくるものです。

今回は、この卵巣機能不全になってしまう原因や、その症状についてお話しさせていただきたいと思います。

 

 

卵巣機能不全の主な症状は生理不順

生理周期が安定せず、クリニックなどに相談に行った際「卵巣機能不全ですね」などと、診断を受けることがあります。

「不全」などといわれると、ちょっとびっくりしてしまうかもしれませんね。

この卵巣機能不全、正しくは「卵巣機能低下症」という名称なのですが、文字通り卵巣が本来持つ機能が低下してしまいうまく働かなくなってしまうことを指しています。

卵巣では、女性のバランスと大きく関係ある、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)が作られているのですが、卵巣機能不全になるとこの分泌が不足してしまったりそれぞれのバランスを崩してしまいます。

 

卵巣機能が低下して生理不順や無月経などの症状がおこる

こうした卵巣不全になってしまっている場合によくみられる症状として、生理不順があげられます。

ホルモンの分泌量やバランスが崩れてしまうことによって、生理がなかなか来なくなってしまったり(生理周期が長い)、たまにしかこないようになってしまうのです。

 

不正出血を起こしてしまうこともある

また、卵巣機能が低下してしまうことでおこる場合があるのが、不正出血です。

この場合、正しくは機能性出血というのですが、妊娠や病気意外の理由で、かつ生理日ではないのに出血をしてしまうことをいいます。

これも、ホルモンバランスが安定していないことが原因で、子宮内膜を保てないために起こってしまうことが多いです。

 

排卵が起こらなくなってしまう

また、このような機能低下にともない起こってしまうのが、無排卵です。

無排卵とは名前の通り排卵が出来ない状態のことですが、排卵がなければ卵子と精子が出会うことが出来ないため、その月はタイミングをとっても妊娠につなげることは出来ません。

卵巣機能不全でも、たまに排卵するケースもありますし、逆に全く排卵が起こらない場合もあります。

 

そのほか体調の悪さや不快感(いわゆる不定愁訴)など

卵巣機能低下症の場合はこの他にも、さまざまな不快症状があらわれることがあります。

イライラ、気分の落ち込み、焦り、恐怖感、動機、発汗、冷え性、熱感、疲労感、頭痛、肩こり、頭重感、腰痛、だるさ、めまい、耳鳴り、不眠、腹痛、食欲がない、ムカムカ、頻尿

 

こうした症状は他の原因で起こることもあるため気が付きにくいかとは思いますが、生理不順に加えて上記のような不快症状が4~6カ月間継続しているようであれば、卵巣機能低下症が疑われる可能性があります。

 

卵巣機能不全はかならずしも老化だけが原因というわけではない

卵巣機能は、年齢とともに衰えてきてしまうものです。年齢による卵巣機能低下によって起こるのが、更年期障害などです。

そのため、卵巣機能不全ときくと老化が原因なのだと思われる方も多いようなのですが、必ずしも加齢による老化やだけが原因というわけではありません。

たとえば、20代の女性であっても生理不順でクリニックに相談に行った際に「卵巣機能不全」だと診断されることもあるのです。

 

卵巣機能不全にはホルモンバランスの乱れが大きく関わっています。

何らかの原意によってホルモン分泌の指令が行き届かないためバランスを崩してしまうことは、たとえ若い女性でもありえることなんです。

女性ホルモンの分泌は、脳の視床下部や脳下垂体などで調節されていますが、この部分に負担がかかるとホルモンバランスが乱れるきっかけとなります。

卵巣の機能を低下させる原因となるものをいくつかご紹介します。

 

卵巣機能不全を引き起こす原因は?

1、ストレス

卵巣機能不全の原因として、最も多いのがストレスによるものだといわれています。

女性のホルモン分泌を促す指令は、脳の視床下部というところから出されるのですが、強いストレスを感じたりストレスを受け続けるとその指令が止まってしまったり鈍くなってしまったりするのです。

これによって、ホルモン分泌の指令が卵巣へうまく伝わらず、バランスを崩してしまうのだとされています。

 

2、過度なダイエット

過度なダイエットをしていると、生きるために必要な栄養素が不足しやすくなります。

生きるために必要な栄養素が不足すると、ホルモンを分泌させるための脳からの指令が止まってしまうのため、ホルモンバランスが乱れてしまうのです。

極端な食事制限をしていたり、絶食をするようなダイエット法をしている場合は特に注意が必要ですね。

 

3、風邪などの体調不良

風邪などで体調を崩したことが原因で、無排卵となってしまうこともあります。

体調不良が自律神経に影響を及ぼし、無排卵を引き起こすきっかけとなると考えられています。

ただし、風邪などの場合、卵巣昨日に与える影響は一時的なものですので、体調が回復すればバランスも自然と整ってくるはずです。

 

4、不規則な生活習慣

睡眠不足や食生活の乱れ・喫煙・過度な飲酒などの乱れた生活習慣により、脳の視床下部の機能が低下し、ホルモンバランスを乱す原因となります。

とくに女性ホルモンは、ノンレム睡眠の時に多く分泌されるとされていますので、質の良い睡眠をとることはとっても大切なことになります。

睡眠時間の確保も重要ですが、ノンレム睡眠とレム睡眠がしっかりできるよう質の良い眠りができるよう、生活リズムを整えていくことも重要です。

 

5、冷えや運動不足

運動不足や冷え性の方は、血行不良となり卵巣や子宮も冷えてしまいます。

血行不良になると脳内の血流も低下してしまいホルモン分泌の妨げとなるため、ホルモンバランスは乱れやすくなります。

冷え性の自覚がある方は、体を冷やさないよう注意するほかにも、体を温めるような食事をしたり、適度に体を動かすことがポイントになってきますね。

 

 

卵巣機能不全を改善するためには?

卵巣機能が起こる原因には、このようにさまざまなものがあります。

どれか一つだけというよりは、複数の原因が絡んでいることが多いようですが、できることから改善していくことによって、少しずつ機能回復につながっていきます。

 

ますはクリニックで診断を

あまりにも長い期間生理が来ていないという場合や不正出血などがよくおこるという場合には、他にも原因となる要素が隠れている可能性もあるため、まずは一度クリニックなどで診てもらうことが重要です。

クリニックでは、原因の特定を行い、それに合わせて治療を行いますが、一般的にはエストロゲンとプロゲステロンを周期に合わせて補っていく、「カウフマン療法」というホルモン療法が行われることが多いです。

また、妊娠を希望している場合などでは、これに合わせて排卵誘発剤などを使い、卵胞の成長を促したりホルモン分泌のバランスを取っていく治療が行われることもあります。

 

生活習慣の見直しもできるところから

睡眠不足が続くなど、不規則な生活をしてしまっている場合や、体に負担のかかるようなダイエットをしている場合など、生活習慣や食生活など毎日の生活の上でできることは見直しをかけることも大切です。

体が冷えやすい方なども、温活をすることで巡りがよくなり体質改善につながるケースも少なくありません。

また、クリニックなどではホルモン療法などに加えて、こうした生活改善を求められることがよくあります。一度、どのような生活になってしまっているのかを洗い出して、見直しをしてみるとよいでしょう。

 

ストレスの緩和や解消は最重要課題

卵巣機能を低下させてしまう原因としては、いろいろなことが関係していますが、ストレスはやはり大きな原因となっていることが多いようです。

このような場合には、とにかくストレス緩和や解消に全力を尽くすことが課題となってくるでしょう。思い当たることがある場合には、できるだけストレスを取り除けるような工夫をしていくことも大切です。

また、ストレス解消につながるような行動をとったり、食品などを積極的に摂ることも効果的ですね。

 

サプリメントで葉酸をしっかり取ってストレス緩和を目指す

日々のストレスなどが原因で卵巣機能がうまく働かないような場合には、上手にストレスを取り除いてあげることが大切です。

葉酸には、こうしたストレスを緩和させてくれる働きがあるとされていますので、積極的に摂るようにしたほうがよいでしょう。

毎日のようにストレスにさらされがちな方の場合、脳にさまざまなダメージを受けているといわれています。こうしたダメージを修復するために、ビタミンやカルシウムなど多くの栄養素が消費されているのです。

なかでもビタミンB群が不足すると、メンタル面に影響が出やすくなるため、かえって脳がストレスをためやすい状態に陥ってしまうと考えられています。

過度なストレスを感じがちな方は、そうでないかたと比べても多く消費してしまう分、栄養不足になってしまいがちです。

日々強いストレスを感じていると自覚しているような方の場合には、食事に加えてビタミンB群を含んだ葉酸サプリメントなどを活用していくと不足している栄養素を補いやすくなるのでおすすめです。

 

ストレス緩和を助けてくれるおすすめ葉酸サプリメント

卵巣機能低下症では妊娠は難しくなるかもしれませんが、100%不可能というわけではありません。

卵巣機能低下症の原因であるストレスを緩和すれば、改善しやすくなり妊娠につなげやすくなります。

過度なストレスや不規則な生活習慣などを改善しつつ、ストレスを軽減する働きのある葉酸も合わせて摂取すると、きっと良い影響を与えてくれますよ。

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  • この記事を書いた人
グミちゃん

グミちゃん

プロフィール詳細2013年1年間の妊活期間(通院も含む)を経て自然妊娠→娘を出産。現在、38歳にて二人目妊活に奮闘中。2017年10月無事二人目妊娠確定しました。このサイトでは、娘を妊娠するまでに学んだことや感じた事、妊活に必要な情報などをまとめています。 

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