妊活や不妊治療

排卵日の前後にイライラするのはホルモンのせい?つらい症状を緩和させるにはどうすればいい?

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排卵日あたりになると、なんだか気分が落ち込んだりイライラしてしまうことってありませんか?

生理前にイライラするのは聞いたことがあるかと思いますが、実は排卵日前後にもイライラしてしまう原因があるんです。

これって実は、排卵日前後のホルモン分泌と大きなかかわりがあったんです!

今回は排卵日の前後にイライラしてしまう原因と、その緩和方法についてお話したいと思います。

 

 

 

排卵期にイライラしてしまう原因はホルモンだった

生理前にイライラしてしまうという話はよく耳にしますが、排卵日のあたりにも気持ちが不安定になったりイライラが治まらなくなってしまう場合があります。

実は、私もよく排卵日前にイライラしてしまったり気持ちがもやもやしてしまい、旦那にあたってしまいたくなることもあるんです(;´・ω・)

排卵日にタイミングを取らなければいけないというのに、イライラが夫婦喧嘩の原因になってしまっては厄介ですよね。

最悪、自分のイライラや情緒不安定のせいで旦那さんと気まずくなってしまい、結局タイミングを逃してしまい自己嫌悪に陥ることも…。

実はこの排卵期のイライラの原因は、女性ホルモンの分泌量や変動にあるのです。

女性ホルモンにはいくつか種類があり、生理周期の中でそれぞれが増減を繰り返していますが、ホルモンは体調やメンタルに影響を与えることがあります。

 

排卵期に分泌量が急に減ることにより、メンタルに影響を受けてしまい、イライラしてしまうことがあるのです。

女性ホルモンが原因で、排卵期にはイライラのほかにもこのような症状が起こることがあります。

  • 情緒不安定で涙もろくなる
  • ちょっとしたことで落ち込みやすくなる
  • わけもなく憂鬱になる
  • 集中力・判断力が低下する
  • 感情的になりやすくなる

 

では、いったい排卵期には、ホルモンにどのような変化が起こっているのでしょうか?

排卵期のイライラにかかわる部分を、もう少し詳しくみていきましょう。

 

イライラと女性ホルモンの関係

排卵期は分泌されるホルモンの種類が、大きく入れ替わる時期でもあります。

体内で分泌されている女性ホルモンが急激に増減することで、身体がホルモンバランスの入れ替わりに対応しきれず、イライラなどの症状が引き起こされることもあるとされています。

女性の身体の中では、卵胞ホルモンのエストロゲンと黄体ホルモンのプロゲステロンという2種類の女性ホルモンが分泌されています。これらのホルモンは生理周期の時期によってそれぞれ増減を繰り返しています。

卵胞期には卵胞ホルモンが徐々に増えはじめ、排卵期には分泌量がピークを迎え、あとは生理開始日に向けて徐々に分泌量が減っていきます。一方、排卵が済み黄体期になると黄体ホルモンが多量に分泌されるようになります。妊娠していないと、黄体ホルモンの分泌量もまた減少し月経期に入るのです。

このように、排卵期にはホルモンバランスの変動が激しい時期にあたります。これに身体がうまく対応できず、不調やイライラが起こってしまうことがあるのです。

 

エストロゲンの減少はセロトニン不足にもつながる

また、排卵期から分泌量がぐっと減っていく、卵胞ホルモンのエストロゲンも、メンタルと大きなかかわりがあることがわかっています。

エストロゲンは、自律神経や感情などを安定させる役割をしているホルモンです。先ほどもお話した通り、生理が終わってから卵胞期の間に分泌量が増えてくるエストロゲンは、排卵期を境にぐっと分泌量が減り、生理前になるとさらに分泌量が減っていきます。

このホルモンの分泌が減ると、気持ちを安定させるためのセロトニンという脳内物質の分泌が極端に減ってしまうともいわれているんです。

セロトニン不足は、メンタルを不安定にしたりうつ症状を引き起こしてしまう原因にもなります。そのため、気分が落ち込んでしまったりイライラを抑えることができなくなってしまうこともあるのです。

 

ちなみに、生理前にもエストロゲンの分泌がぐっと減ってしまいます。生理前にものすごくイライラしてしまう人がいるのも、このためなんですね。

もちろんイライラの程度には個人差がありますが、女性ホルモンが原因になっているとわかれば、なんとなく気持ちが楽になりますよね。

 

排卵期のつらいイライラ症状を緩和させる改善策は?

排卵期が来るたびにイライラするのはとてもつらいですよね。そんなつらいイライラ症状を緩和させる改善策をご紹介します。

ホルモンバランスを整える

排卵期には急激なホルモンバランスの変動やエストロゲンの減少などが起こり、イライラの原因となりがちです。これによる影響の度合いには個人差がありますが、ホルモンバランスの乱れがちな方のほうが強く影響を受けやすいようです。

ですので、少しでもホルモンバランスを整えていくことが、排卵期のイライラ予防に役立つとも考えられます。

ホルモンバランスを整えるには次の事があげられます。

 

栄養バランスのとれた食生活

食生活が乱れていたり過度なダイエットで必要な栄養が不足していると、ホルモンの分泌が阻害されるため、ホルモンバランスが崩れやすくなります。栄養バランスのとれた食生活を心掛けましょう。

またビタミンEや良質なたんぱく質・ビタミンBなどにはホルモンバランスを整え、保つ働きがあります。これらの栄養素が含まれている食品を積極的に摂ることもおすすめです。ビタミンEはアボカドやうなぎに、良質なたんぱく質は鶏肉や大豆・サーモンに、ビタミンBは赤身の肉に豊富に含まれています。

 

十分な睡眠をとる

睡眠不足だとホルモンの分泌が悪くなり、ホルモンバランスが崩れやすくなります。出来るだけ毎日十分な睡眠をとるようにしましょう。睡眠不足は、脳内物質セロトニンの分泌も妨げることになるため、しっかりと睡眠をとることで相互的にイライラを予防することができます。

 

適度な運動をする

適度な運動は自律神経の活動を促進するため、ホルモンバランスも正常に整えます。自律神経をつかさどる脳の視床下部には、ホルモンの分泌を調整する働きもあります。そのため、自律神経を整えるとホルモンバランスも同時に整えることが出来ます。

ウォーキングや軽めのジョギングなど、無理のない程度の運動をするようにしてください。軽めの運動でも毎日行えば、血行促進につながり、セロトニンの分泌促進やホルモンバランスを整える効果が期待できます。

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パートナーとのコミュニケーションで解消

自分でコントロールできないイライラを抱えていると、とても不安ですよね。そんな時は、思い切ってパートナーに打ち明けてみるのもいいかもしれません。

ホルモンバランスが原因でイライラしていると伝えて理解してもらうことで、気持ちが少し楽になると思います。

さらにイライラを緩和するには、ハグがとても効果的です。ハグをすることでホルモン分泌が促されて幸福感がうまれ、気持ちを落ち着かせることができます。また、ストレスをしっかりと解消してから就寝することで、質の良い睡眠をとれるのでホルモンバランスを整える効果にもつながります。

無排卵などの特別な場合を除いて、排卵期は毎月訪れます。排卵日や生理がある以上、毎月のようにイライラなどの不快症状が出る可能性があるということです。

排卵期のつらいイライラ症状を緩和させるには、ホルモンバランスを整えるたりパートナーとコミュニケーションをとることがとても効果的です。自分に合った改善策を選んでみてください。

 

まとめ

排卵日の前後はホルモンバランスが激しく変動したりエストロゲンの分泌がぐっと減ってしまうため、イライラしやすくなります。こうしたイライラは自分の意思とは全く関係なく生じるため、自分でコントロールすることは難しいんです。

排卵期のイライラを改善するにはホルモンバランスを整えることが効果的ですが、パートナーに悩んでいることを打ち明けて理解を得ることも大切です。ホルモンバランスが原因だとわかれば、毎月のイライラもしょうがないとお互いに割り切ることができ、気持ちが楽になるかもしれませんよ。

 

  • この記事を書いた人
グミちゃん

グミちゃん

プロフィール詳細2013年1年間の妊活期間(通院も含む)を経て自然妊娠→娘を出産。現在、38歳にて二人目妊活に奮闘中。2017年10月無事二人目妊娠確定しました。このサイトでは、娘を妊娠するまでに学んだことや感じた事、妊活に必要な情報などをまとめています。 

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