妊活や不妊治療

排卵日を予測するための特定方法、組み合わせることでより確実に予測できる

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妊娠を意識しはじめると、多くの人が排卵日に合わせてタイミングをとります。しかし、排卵日は周期によって多少前後することがあるため、予測するのは少し難しいです。

出来ることなら排卵日を確実に特定して、より妊娠の確率が高い日にタイミングをとりたいですよね?

今回は排卵日を予測するための特定方法について、おはなししていきます。

 

 

 

排卵日を特定する方法は?

排卵日を特定する方法はいくつかあります。
それぞれ、簡単にご紹介していきます。

生理周期を元に計算(オギノ式)

オギノ式は、生理周期の日数を基に排卵日を計算して予測する方法です。

排卵日は生理開始日から逆算して14日前後(12日~16日の間)となることから、排卵日を予測することができるというものです。

生理周期は人によってそれぞれですが、妊娠が成立しなければ排卵日から14日前後生理が来るというのはだれしもほぼ変わらないといいます。

そこに気が付いて不妊治療の方法として用いるようになった医師の名が荻野 久作という方だったことなどから「オギノ式」という通名が付けられています。

 

例えば、生理周期が毎月26日間であれば、生理開始から12日目あたりが排卵日となり、30日周期であれば16日目あたりが排卵日だと考えられるのです。

この方法は生理周期が毎月一定している人にはとても有効ですが、生理不順など生理周期が毎月バラバラで安定していない人には必ずしも当てはまらないので注意が必要です。

 

頸管粘液法(おりものチェック)

おりものは生理周期に合わせて変化しているため、おりものの状態から排卵日を予測することもできます。この変化から、排卵日を予測する方法は「頸管粘液法」と呼ばれています。

  • 生理後→サラサラした水っぽいおりもの、ペタッとした白いおりもの
  • 排卵日付近→卵白のようなドローっとのびるおりもの
  • 排卵後→ペタッとした白いおりもの

おりものの状態を観察してみると、実はこのような変化があります。そして、その時期や形状によって、それぞれ役割が異なっているとされているのです。(もちろん時期や状態には個人差があります)

排卵期以外では主に膣内の洗浄や雑菌の侵入を防ぐ目的ですが、排卵が近づくころに見られる頸管粘液は、精子が子宮内に入り込みやすいよう誘導する役割をしているとされているんです。

そのため、排卵日が近づいてくると、水っぽく卵白のようなドローっとのびるおりものに変化していきます。このような状態になると、排卵日がとても近いというサインだといわれているのです。

ただし、卵白のようなドローっとしたおりものがでると排卵が近いということがわかるだけで、いつ排卵するのかまでは特定ができないのが難点です。頸管粘液が分泌されてもすぐに膣外へとでてくるとも限らず、数日にわたって分泌されることなどもあるため、おおよその予測ができるということにとどまります。

なお、この頸管粘液法を徹底的に突き詰めた民間の排卵日予測方法に、「福さん式」と呼ばれているものなどもあります。

基礎体温から予測する方法

基礎体温を毎朝計測することで排卵日を予測する方法で、妊活をしている人には比較的ベーシックな方法です。

計測した基礎体温をグラフ化すると、排卵日の前後を境に低温期と高温期の二層に分かれるのが一般的です。排卵日は、基礎体温がぐっと低くなった日の前後、数日の間に起こると言われています。

基礎体温を計測していると毎日の体温の変動からおおよその排卵日を予測することが出来ますが、基礎体温が不安定な方などの場合はグラフが読み取りにくく、排卵日の予測が難しくなってしまうのが難点です。

排卵検査薬を使用する

排卵検査薬を使用して、排卵日を予測する方法もあります。

排卵検査薬は、日本国内の薬局で購入できるものや海外から輸入する形で購入できるものがあります

排卵検査薬は尿中の黄体形成ホルモンに反応するように作られており、排卵日が近づいて黄体形成ホルモンの濃度が濃くなると検査紙が陰性から陽性へと変化していきます。(LHサージとよばれています)

ただ、人によってはホルモンの関係で排卵が済んでいるのに陽性が続く場合や、排卵が近づいているのに陰性のままという場合もあるため注意が必要です。

エコーによる卵胞チェック

このほかにも、クリニックでエコー検査などを行ってもらい、卵胞の成長度合いなどから排卵予定日を予測するという方法もあります。

エコー検査では、左右それぞれの卵巣の状態を見て、排卵しそうな乱視があるかどうかをチェックします。大きさを基に、「後○日くらいで排卵ですね」なと、かなり正確な日数を予測してくれます。

体調などによってその後の卵子の成長スピードが変わり、1日~2日前後することもありますが、ほぼ確実に特定してくれる印象です。

ただし、不妊外来やコウノトリ外来など、専門のクリニックでなければ診てもらえない場合があることや、排卵日まえに何度か通う必要があるケースもあるため、クリニックでの不妊治療までは考えていないという場合には敷居が高いかもしれません。

 

排卵日をより確実に特定するには?

排卵日を予測したり特定したりする方法には、さまざまな方法があります。しかしどれも確実に排卵日を特定するのは難しいのが現実です。

先ほど紹介した中では、クリニックでのエコー検査が比較的確実な特定方法ではありますが、それでも100%とは言い切れません。

より排卵日の予測を確かなものにしていくためには、先ほど紹介したような方法をいくつか組み合わせて総合的に判断するのがよいでしょう。多角的に予測することによって、より確実に特定できるようにもなってきます。

また、ホルモンバランスを整えて生理周期を安定させることも大切です。ホルモンバランスの乱れや生理周期の乱れなどがみられる方の場合は、オギノ式や基礎体温法などでの特定が難しくなってきます。

排卵日を総合的に判断しやすくするためにも、リズムを整えていくことはとても大切なことになりますね。

 

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まとめ

排卵日を予測する方法には生理周期から計算する方法、おりものから予測する方法、基礎体温から予測する方法、排卵検査薬を使用する方法、クリニックを受診する方法があります。

より確実に特定できるのはクリニックでの経腟エコーですが、他の方法でも複数併用することで特定の精度を上げることは可能です。

自分に合った方法を選んで、排卵日を予測してみてくださいね。

 

  • この記事を書いた人
グミちゃん

グミちゃん

プロフィール詳細2013年1年間の妊活期間(通院も含む)を経て自然妊娠→娘を出産。現在、38歳にて二人目妊活に奮闘中。2017年10月無事二人目妊娠確定しました。このサイトでは、娘を妊娠するまでに学んだことや感じた事、妊活に必要な情報などをまとめています。 

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