葉酸とは?

葉酸と一緒に摂らないほうがいい?気になる食べ合わせ飲み合わせ

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葉酸は私たちの身体にとって、とても良い栄養素であるため、妊婦さんに限らず多くの方に注目されています。

しかし、葉酸と一緒に摂る場合には、食べ合わせなどに気をつけた方がよい食品があるのをご存知ですか?

食べることで自身に危険が及んだりしてしまうことはありますが、効果や吸収率を低下させてしまうことがあるんです。

今回は、葉酸と一緒に取らない方がいい、食べ合わせや飲み合わせをご紹介していきます。

 

 

葉酸の効果を下げてしまう食品ってあるの?

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葉酸は食品から摂れる栄養素ですので、一緒に食べて害になる食品がある…ということはありません。しかし、中には一緒に摂取することで、葉酸の働きや効果を下げてしまうものはあるのです。

そもそも葉酸は、水溶性のビタミンで体内にあまり蓄積できない性質を持っています。なかでも食品由来の葉酸はすぐに体外へ出てしまったり、消費されてしまうとされています。

 

このように不安定な栄養素ですので、一緒に食べる食品などによっては何か影響が出てしまうのではないかと心配になってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?

もしかしたら食べちゃったかも?と心配になったり、どんな食べ合わせになるのか、どんな影響があるのか、気になりますよね。一緒に食べると効果が下がる食品、本当にあるんでしょうか?

 

まず大切なのは、「食べ合わせが悪い」と言っても、一緒に摂ってしまったことによって、葉酸自体が悪さをしたり、身体のどこかがはっきりとおかしくなるといった、そういった悪影響があるわけでは無いということです。ではなぜ食べ合わせに気をつけた方がよいのでしょうか?

それは、葉酸の効果や吸収を妨げてしまうからです。 

葉酸の吸収が0になってしまうことはありませんが、100食べたつもりでも実際はもっと少ない量しか吸収しなくなってしまうなど、影響が出る可能性があるということになります。

では、どのような食品や飲料、嗜好品などが影響のあるものとなっているのでしょうか?

 

インゲン、キャベツ、オレンジ、レンズ豆

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葉酸のもつ働きを悪くしてしまう食品はインゲン、キャベツ、オレンジ、レンズ豆などが挙げられます 。これらの食品は、葉酸の吸収を妨げ、体内での葉酸の働きを弱めてしまうと言われています。

とはいえ、それぞれ相性が悪いとされる野菜にも葉酸は含まれていますので、一緒に食べたからといっても決して葉酸不足に陥ってしまうほどの影響は出ないと考えられます。

これらの食品や飲み物は、常識的範囲の摂取量でしたら問題ありません。

 

コーヒーや緑茶

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また、飲み物ですと緑茶や紅茶、コーヒーや烏龍茶などが相性の悪いものとされています。

これらの飲み物には植物由来のポリフェノールである、タンニンという成分が入っているのですが、このタンニンが葉酸の吸収を妨げるというのです。

また、こうした飲み物にはカフェインを多く含むものもあり、カフェインの利尿作用によって葉酸が体外へ排出されやすくなるなどの影響が出る場合があるとされています。

とはいえ、こちらも1日に2~3杯飲んだくらいでは、大きな影響はありません。(カフェインの多い玉露などの場合は、妊娠中は要注意ですが)

ただし、サプリメントなどを飲む際は、できればこうしたコーヒーやお茶などではなく、お水や白湯などで飲むようにした方が吸収率は良さそうですね。

 

 

しかし、キャベツやオレンジ、お茶などは、日常的に食べるものばかりですよね。これらの食品や飲み物は、常識的範囲の摂取量でしたら問題ありません。

とはいえ、非妊娠時などであればまだしも、妊娠中や妊活期に同じものばかりを続けて多く食べることはあまりよいとはいえませんよね。普段から、バランス良く、いろいろなものを食べるようにすることが大切ですね。

 

酒類・アルコールは要注意

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ちなみに、お酒などのアルコール類は、先ほどの飲料などとは異なり、飲みすぎると葉酸が不足しがちになるため注意が必要です。アルコールは、肝臓がアルコールを分解するときに、大量の葉酸を使うのがその理由です。

せっかく葉酸を摂取しても、アルコールの分解で葉酸を使ってしまうと、葉酸不足になってしまい、もったいないですよね。とくにワインやビールなどには、お茶に含まれる「タンニン」が入っており、葉酸の消費だけではなく、吸収をも妨げてしまいます。

 

タバコは葉酸の血中濃度の低下を招く嗜好品

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そして、食べ物ではありませんがタバコなどは、口にするものの中で最も葉酸との相性が悪く注意したい嗜好品です。

タバコを吸うと、ニコチンの影響によって葉酸の血中濃度が下がることがわかっています。

アルコール同様、せっかく葉酸をとっても台無しにしてしまうので、注意が必要です。

 

 

葉酸の効果に限らず、タバコとやお酒は、摂取しすぎることによって身体によくない影響を与えるものでもあります。アルコールは、少し嗜むことは健康な人でしたら問題ありませんが、過度の飲酒は、妊活中の女性や、妊婦さんにはよくありません。

葉酸の血中濃度の面から見ても、妊娠している方はもちろんですが、妊活中の女性に関しても、タバコやアルコールは控えたほうがいいといえるでしょう。

 

葉酸と一緒に飲むときにに注意したいお薬はある?

食品や嗜好品などの中には、葉酸の効果を下げてしまうものがあることはお話ししましたが、影響としてはさほど大きなものではありません。

それよりも心配なのがお薬との相性です。

 

お薬との飲み合わせに関しては、

  • 薬が葉酸の働きを妨げる
  • 葉酸が薬の働きを妨げる

この二つで注意しなければなりません。

 

まずは、葉酸の吸収や働きを妨げるお薬からご紹介いたします。

 

経口避妊薬「ピル」

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「ピル」は、避妊や生理周期安定などの目的で用いるお薬です。

低用量ピルなどは、不妊治療でも処方されるケースもありますが、ピルを長期間服用すると葉酸の腸での吸収が妨げられ、不足してしまうことがあるといわれています。

そのため、ピルをやめてすぐに妊娠した場合などでは、葉酸不足のまま妊娠するケースもあり、場合によっては赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクが高まると考えられているのです。

服用をやめれば、ひと月ほどで影響はなくなるとされていますが、将来的に妊娠を望んでいる方、不妊治療で低用量ピルを処方されている方は、葉酸が不足してしまう可能性もありますので、どうしたらよいのか念のため医師に相談しておくとよいかもしれませんね。

 

解熱鎮痛剤「アスピリン」

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「アスピリン」は、葉酸を不活性化させてしまう薬品です。

アスピリンは、ドラッグストアなどで簡単に手に入るため、頭痛対策などで日常的に服用している人も多いですよね。

また、妊娠中には抗リン脂質抗体症候群などの治療のため、低用量アスピリン療法の治療などでアスピリンが処方されるケースもあります。

このように葉酸への影響もあるため、服用される際には注意しなくてはいけない薬品になります。

 

抗リウマチ剤「メトトレキサート」

「メトトレキサート」は、葉酸の働きを抑えることによって効果を発揮するお薬です。

このお薬を服用している人は、結果的に葉酸不足になり、口内炎・吐き気・下痢・肝機能異常などの副作用が出ることがあります。

このような副作用が出た場合には、医療用の葉酸製剤を併用して、副作用を防いでいきます。

 

合成抗菌薬「トリメトプリム」

「トリメトプリム」は、主に尿路感染症などに用いられるお薬です。

葉酸を働かせる「葉酸還元酵素」を抑制し、葉酸の働きを妨げてしまいます。

 

胆汁酸吸収剤「コレスチラミン」「コレスチポル」

血中のコレステロールを減らす薬剤です。

葉酸、または他のビタミンA・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンKの吸収を妨げます。

病院ではビタミン剤を処方し、ビタミンの吸収阻害をカバーします。

 

このように、お薬を飲むことで葉酸の吸収が妨げられてしまうような場合には、葉酸製剤やサプリメンとで補うことも可能です。

処方薬の影響で葉酸の作用が妨げられたりする場合などは、医師に相談するのも良いですね。

 

 

しかし、注意しなくてはいけないのは、葉酸の摂取によって薬そのものの効果を下げてしまったり、意図しない働きをしてしまう場合です。

こうした場合は、投薬治療においても影響を与えてしまう場合もありますので、普段から葉酸のサプリメントなどを摂取している方はお医者さんとよく相談したほうがよさそうです。

詳しく、葉酸が薬の働きを妨げるものについて説明をしましょう。

 

抗てんかん剤「フェニトイン」

「フェニトイン」はてんかんの治療に使われるお薬です。

こちらは、葉酸と一緒に摂ると、葉酸と一緒に排出されてしまう性質があり、お薬の血中濃度が下がり、フェイトインの働きが妨げられてしまいます。

 

抗腫瘍薬「フルオロウラシル」「カペシタビン」

葉酸と一緒に摂取すると、排泄遅延を引き起こしたり、薬の副作用を増幅させてしまいます。

排泄遅延とは、食べ物の吸収がうまく行われず、体内に長く留まってしまうことです。

副作用は「フルオロウラシル」…激しい下痢・出血性腸炎、「カペシタビン」………手足の痺れ、吐き気、嘔吐、発熱となっています。

 

 

どうでしょうか。

なかなか聞いたことのないお薬から、アスピリンやピルなど、身近なものも含まれますね。

葉酸不足も心配ですが、妊活中の女性や妊娠中の方は、特に注意が必要です。

葉酸との飲み合わせに不安な点がある方は、必ず医師に相談しましょう。

 

まとめ

葉酸と一緒に摂らない方がよい食品や飲み物を摂ってしまった場合でも、葉酸自体が悪さをするわけではありません。

しかし、食品と葉酸の相性が悪いと、葉酸の吸収を妨げてしまう事があります。

葉酸の効果が全てなくなるわけではありませんが、少しだけ食べ合わせに気をつけ、普段からバランス良く、いろいろなものを食べることが大切です。

 

また、気になるお薬の飲み合わせは、葉酸がお薬の働きを妨げたり、逆にお薬が葉酸の働きを妨げたりするものがあります。

葉酸不足になる恐れのある薬は、葉酸製剤やビタミン剤が処方されることがありますので大丈夫!医師の指示に従い服用しましょう。

 

また、アスピリンなど処方箋なしで手に入るものは、妊活中の女性や妊娠中の女性は、安易に飲み続けないよう注意が必要です。(市販のアスピリンなどは妊娠中には禁忌薬に指定されています。)

ピルを服用している人で将来的に妊娠を考えている人は、服用をやめる時期を医師に相談し、葉酸不足を解消していきましょう。

 

 

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グミちゃん

グミちゃん

プロフィール詳細2013年1年間の妊活期間(通院も含む)を経て自然妊娠→娘を出産。現在、38歳にて二人目妊活に奮闘中。2017年10月無事二人目妊娠確定しました。このサイトでは、娘を妊娠するまでに学んだことや感じた事、妊活に必要な情報などをまとめています。 

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